【5分解説】モルックの補修・補強する方法をわかりやすく解説します

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モルックは消耗品です

スキットルは天然の木でできていること、モルックを何度もぶつけられることから
使用しているうちにスキットルの上端の部分が割れたりすることがあります。
モルックは決して安いモノではありません。できる限り、長持ちさせて使用したいものです。

スキットルが欠けた場合の補修方法

スキットルの中で最も壊れやす部分が上端部分です。
モルックがスキットル上端にカスるとパキッと欠けます。
この場合、欠けた木片は必ず回収してください。
「木工ボンド」で見事に元に戻ります。
その際は隙間ができないように養生テープで巻いてください。

予防のためのスキットル補強方法

モルックは消耗品ですが まだ新品モルックをお持ち又はあまり使用していない方は 事前に破損を予防するためにスキットルを補強することをおススメします。

【スキットル補強方法】
 ・ニスでコーティング
 ・木工ボンドでコーティング
 ・裏側をテープで補強する

ニスでコーティング

補強△ 仕上がり◎

<メリット>
 仕上がりはキレイ。補強面は塗らないより塗った方が良い程度です。
 スプレー缶のニスよりニスを刷毛で塗るタイプの方が補強度は高い。
紙やすりの粗い→細かいので磨くとツルツルの高級スキットルに早変わりします。
<デメリット>
 数字のところにニスを塗ると数字が見えにくくなる場合がある。

木工ボンドでコーティング

補強◎ 仕上がり△

<メリット>
 仕上がりはデコボコになります。補強面は良く、多少の衝撃では壊れにくい。
<デメリット>
 数字のところに木工ボンドを塗ると数字が光に反射してかなり見えにくくなる場合があります。

裏側をテープで補強する

補強〇 仕上がり◎

<メリット>
 テープなので補強面はある程度見込める。仕上がりとしては背面に数字を付けれるのがGood!
<デメリット>
時間経過によりテープが剝がれる。補強頻度が多いので面倒。

モルック棒を補修する

スキットルだけではなく、モルック棒も長年使用しているとボロボロになっていきます。
モルック棒の場合は両端が削れてきます。
事前に補修する場合はニスなのでコーティングするのがおススメです
それでも投げているうちにボロボロになるので目安としてモルック棒がささくれだしたら
軽くやすりでささくれを取って、再度ニスなどでコーティングすれば良いでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
ボロボロになったスキットルも愛着が沸いて良いですが
出来ればキレイなスキットルを使用したいですよね。

Happy Life. Happy Molkky!

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